ワイヤーバスケット目隠し術!生活感を一瞬で消す収納のプロ技
風通しの良さと頑丈さを兼ね備えたワイヤーバスケットは、オープンシェルフやキッチン、サニタリー空間で絶大な人気を誇る。だが、中身が360度見通せる構造は、時に諸刃の剣となる。片付けの世界的ブームを牽引した近藤麻理恵が提唱するように、空間に置くものは視界に入った瞬間に心地よさを感じさせるものでなければならない。
InstagramやPinterestを開けば、無駄のない整然とした美しい部屋が日々タイムラインを流れていく。そうした空間で共通しているのは、「見せる」と「隠す」の精緻なバランス設計だ。中身を完全に密閉するプラスチックケースでは圧迫感が生まれる。一方で、スケルトンのカゴでは散らかりが目立つ。その中間に位置する「枠組みを活かした目隠し」こそが、現代のミニマルな美意識に合致しているのだ。