ウエディングプランナーの給料は安い?年収相場と手取りの現実

ウエディングプランナーの給料は安い?年収相場と手取りの現実に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

厚生労働省の雇用動向調査等のデータによると、生活関連サービス業・娯楽業に属するブライダル業界の離職率は例年20%〜30%前後と全産業平均を大きく上回る水準で推移しています。入社3年以内に半数近くが職場を去るケースも珍しくありません。

大手ブライダル企業出身者の手記や退職理由の調査では、給与面と体力面の乖離が生々しく語られています。

「新規来館の営業、打ち合わせ、当日のキャプテン業務、音響や装花の調整、引き出物の発注まで一人で抱え込み、土日は朝7時から夜22時まで立ちっぱなし。それだけ働いても20代半ばの手取りは20万円に届かず、同期が次々と体調を崩して去っていった」(元ゲストハウス勤務・20代女性の手記より)

平日は膨大な事務作業とクレーム対応、土日は挙式本番の統括と新規営業の接客という二重のプレッシャーがかかります。精神的・体力的な負荷に対して金銭的リターンが見合わないと感じた段階で、多くの優秀な人材がキャリアチェンジを選択しています。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。