長岡生姜醤油の元祖「青島食堂」秋葉原と本店を制する行列回避の裏技
名店に並ぶ覚悟は必要だが、無策で突撃するのは得策ではない。現在も熾烈な待ち時間を誇る青島食堂 秋葉原店だが、徹底したフィールド調査から浮かび上がる傾向がある。平日の開店直前(10時30分前後)およびランチのピークが落ち着く15時30分から16時30分のスロットは、比較的回転がスムーズで狙い目だ。食券を事前購入する独自のオペレーションと流れるような店員の捌きにより、見た目の列の長さほど待たされないのも特徴と言える。
一方、新潟県長岡市の宮内駅周辺に展開する本店や宮内駅前店を訪れるなら、電車の接続ダイヤを綿密に組むのが定石だ。JR信越本線の宮内駅を降りて徒歩数十秒の距離にある駅前店と、落ち着いた佇まいの本店を現地で比較し、空いているほうへ素早くシフトする柔軟性が功を奏す。雪が舞う真冬の新潟であっても、店内から漂う湯気に吸い寄せられるように愛好家たちが集う。