酒の翌日に激痛!アルコール筋症になりやすい人の共通点と危険な前兆に関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。
アルコール筋症は、発症のスピードや持続性、受診すべき診療科の判断基準が「急性」と「慢性」で大きく異なります。以下の比較表で自身の状態を客観的に見極めてください。
項目急性アルコール筋症慢性アルコール筋症編集部の見解・注意度発症トリガー一晩の多量飲酒・チャンポン・脱水長期間(数か月〜数年)の多量習慣飲酒急性は若年層や女性、慢性は中高年愛飲家に多発主な自覚症状激しい筋肉痛、腫脹、強いだるさ、こむら返り立ち上がりにくさ、筋萎縮、握力低下、疲労感急性の痛みは強烈だが、慢性の無自覚な進行も脅威クレアチンキナーゼ(CK)数千〜数万 IU/Lへ急上昇(正常値:数十〜200程度)軽度〜中等度の上昇、または正常範囲内にとどまる急性の高値は緊急事態のサイン。血液検査で即判明回復までの期間完全断酒と輸液・安静で数日〜約2週間厳格な断酒と栄養療法を継続し2か月〜数年慢性筋症は一度破壊された筋線維の再生に年単位を要する放置時の最大リスク横紋筋融解症による急性腎不全・心不全歩行困難、寝たきり、サルコペニアの早期誘発尿の色がコーラ色になった場合は命に関わるため即受診