ハイビスカス手書きイラストの描き方!簡単おしゃれなプロのコツ
ネット上の簡易メイキング動画などでよく見られる誤解の一つに、「丸い花びらを均等に5枚並べればハイビスカスになる」というものがあります。しかし、この方法で描くとサクラやウメのような平面的で幼いイラストになってしまいがちです。
ハイビスカスらしさを決定づける最大の要素は、「花びらの波打ち(フリル感)」と「角度のついた遠近感」です。自然界のハイビスカスは、正面を向いて完全に平らに開くことは稀で、やや斜め上を向いてラッパ状に開花します。したがって、手前の花びらを少し広めに、奥の花びらをやや小さく描くだけで、プロが描いたような自然な奥行きが生まれます。
また、「色数が多くないと南国感が出ない」という思い込みも禁物です。黒一色のペン画であっても、葉っぱの葉脈やめしべのディテールを丁寧に描き込むことで、大人っぽいボタニカルアートや北欧・ハワイアン調のおしゃれなモノクロデザインに仕上げることが可能です。